浅草寺って実際どんな寺?
みなさんこんにちは!!
お寺への訪問、お寺での企業研修、仏教協会でおなじみの日本仏教協会、ブログ担当の龍造寺(りゅうぞうじ)です。
前回は「お彼岸ってお墓詣りと法事だけ?!」というテーマの記事でした。
今回は皆様も知っているあの有名な「浅草寺」をテーマに解説していこうと思います。
浅草寺はどんなところ?
世界で浅草の名を知らないなんて人は多くはないでしょう!
そんな世界的に有名な浅草にドンッ!と構える寺こそが、浅草寺です!
日本一おみくじが厳しいといわれている浅草寺ですが、今年私は末吉でした(´・ω・`)キビシイ
なんと年会参拝者3000万人!
日本の人口が1億2千万なのでなんと!
日本人の4人に1人が来てる計算になります!!
ですが大半は海外からの観光客ですよね・・・。
その中でも初詣は3日間で300万近くの人が来るといいます!
ですが出店も出ているので安心してください!
その数なんと200以上!!
おいしい食べ物がいっぱいです!!!
私のお勧めはシャーピンです!
そして画像にも映っているこの煙!!
常香炉(じょうこうろ)といい、昔は中国で参拝者の体を清めるために使っていたそうです!
体の悪いところに煙をかけると治りが良くなるそうです!
体の悪いところをよくする
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
頭をよくする、賢くなる!
というので頭に煙をかけてる人が多いんですね~。
お勉強しましょうね~
浅草寺では毎年の年越し、除夜の鐘を鳴らします。
鳴らす人たちは地元の【百八会】の会員108人が代わる代わる突くそうです。
まとめ
浅草寺には毎年世界中からいろんな人が来る!
毎年3000万!すごい!
浅草寺の煙を頭にかけたら煙たい!!
お寺での各種イベントや仏教検定も行っております!
ご興味があれば是非ご参加ください!!
本ブログでは、身近に感じる仏教に関連することを切り口に、仏教についてわかりやすくお伝えしていきます。
今後ともご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
龍造寺