滝行
今月末から一般社団法人 日本仏教協会監修で行われる滝行の募集が開始になりました。
滝行とは、仏教の修行の1つです。
経文を唱えつつ、滝の水を浴びる修行法のことです。
古来各宗教とも、水には浄める霊力がり、流れる水の力により身心のケガレを払うと信じられています。
その他にも、冷たい滝に入る事で気合が生まれる
滝に打たれる事で雑念無くなり精神統一が行いやすい
自然と向き合い自然と一体化する体験を得ることができる。
など滝行や水行を行うメリットは様々言われています。
しかし、修行なので辛いのも事実です。
寒い時期に冷たい滝に入る・滝に行くまでが険しい・水の勢いなど不安に思う方も多いと思いますが、
仏教協会が開催する滝行体験は、気軽に仏教に触れ親しみをもって貰うことを一番と考えていますので
そういった心配はございません。
本堂からすぐの場所に滝があり、冷たい水が心地いいであろう7月・8月・9月に開催いたします。
日程は下記のURLよりご確認いただけます。
また、仏教検定受験者限定に限り参加希望日の7日前までにお申込の方はコース料金から10%割引でご案内させて頂きます。
お申込の際は仏教検定受験者という旨をご記載くださいませ。
(例)8月7日の半日コース参加希望 7月31日までにお申込の場合10%割引
皆様の参加お待ちしております!