法事のお返しについて
皆様こんにちは、はんにゃくんです。
もうすぐ節分ですね。
年始のお疲れは出ていらっしゃいませんか。
私のことは覚えておりますか。。。?
今回は、「法事のお返し」についてお話をさせて頂こうと思います。
法事のお返しについて、みなさまが悩まれやすい疑問を2点ほどご紹介いたしますね。
■ どんなものが「お返し」に適しているのですか?
法事のお返しは 祝い事ではないので
「食べてなくなるもの」や「消耗品」の類が適しています。
当日にお返しを用意する場合、「かさばらず、持ちかえりやすいもの」
も適しているでしょう。
近年ではカタログギフトをお返しとしてお送りするのも人気なようですね。
■いつ渡せばいいのでしょうか?
法事のお返しというのは、法事に参列していただいたお礼という意味合いがありますので
当日お渡しするタイミングとしては、法事の行事がすべて終わった段階の
「最後に参列者をお見送りする」タイミングが適しているでしょう。
このように、お返しひとつでも様々なマナーや、適したタイミングがあります。
しかし、地方や宗派によって微細な違いがありますので、
親戚の方などご経験がある方に、その地方などの風習を聞いてみてもいいかもしれませんね。