10月22日㈯安養院瑠璃光堂にて寺奏開催決定

画像をクリックで瑠璃光堂での演奏動画が再生できます。

 

日本仏教協会が主催の寺奏の開催が決定しました。

今回は、世界的に大人気ピアニスト日南由紀子と持田正樹のスーパーピアノデュオ「Raula」を板橋にある「安養院瑠璃光堂」にお呼びします。

趣のあるお寺で聴く、ピアノの演奏。ホールで聴く演奏とは違って聴こえてきます。

各回60名定員の、2部制となっております。

先着順でのご案内になりますので、お早めにお問い合わせくださいませ。

コロナで暗くなってしまっています雰囲気を明るくしてみませんか。

 

【開催情報】

日時

10月22日㈯

第1部

13:00開場　13:30開演

第2部

16:30開場　17:00開演

 

場所

安養院瑠璃光堂

東京都板橋区東新町２－３０－２３

 

チケット販売

ページ最下部からお願いします。

お電話やメールでの直接ご連絡でも大丈夫です。

☎：0120-7676-40

✉：info@nihon-bukkyou.com

各回６0名（先着）

前売り：３,000円（販売締め切り10月7日）

当日券：４,000円

 

Ｐｒｏｇｒａｍ

クルターク：鐘

モーツァルト：4手のためのソナタ　D-dur

ビゼー：カルメンより　アラゴネーゼ

リスト：ペトラルカのソネット第104番

リスト：ラ・カンパネラ

リスト：メフィストワルツ（作曲家自身による4手編）

バッハ＝クルターク：おお、穢れなき神の子羊よ

バッハ：主よ人の望みの喜びを

ドボルザーク：交響曲第9番「新世界」より第4楽章

奏者紹介

スーパーピアノデュオ「ラウラ　Raula」～持田正樹～日南由紀子～プロフィール

2人は共に、東欧の変革時代にハンガリー国立リスト音楽院に学び、1996年ブダペストにてハンガリー交響楽団と2台のピアノ協奏曲の共演を機にコラボレーションを始め、ソロ、2台ピアノ、4手連弾によプログラム構成のもとニューヨークのカーネギーホールを始め、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国にて公演を行ってきた。

イタリアで開催された「イブラ・グランドプライズ国際音楽コンクール」デュオ部門で最高位、併せて《カセラ賞》を受賞。ソロ部門では優勝、併せて《モーツァルト賞》《バルトーク賞》を受賞。同時受賞は日本人ピアニストとしては初の快挙である。そのほかにも「ウィーン国際音楽コンクール」（ウィーン）優勝。

NHKテレビ「ぴあのピア」、NHKFM「名曲リサイタル」出演ほか国内主要ホールでのリサイタルを精力的に行い常に高い評価を受けている。朝日新聞主催の浜離宮朝日ホールでのリサイタルでは音楽の友社コンクールベストテンに選出される。CDは「ゲンソウジン」で3枚リリースされ、サウンド＆ミュージッククリエーションよりリリースされた「メフィストワルツ」がレコード芸術準特選盤に選ばれる。またそれぞれソリストとしても活躍しており、持田はナミレコードよりソロアルバム「リストプレイヤー１」が全国発売され、レコード芸術準特選盤に選ばれる。日南はオーストリアのレーベルIPAとの契約によりDVDとCDが欧州にてリリースされている。また「バルトークの部屋（CD付）」、「グレチャニノフピアノ作品集Ⅰ.Ⅱ（CD付）」、「グレチャニノフ　ソロ＆連弾曲集（CD付）」ほか多くの著作物をヤマハミュージックメディアより出版している。

ハンガリーをば代表とする現代作曲家ジョルジ・クルタークが師であり、彼の作品を紹介し、その活動は高い評価を得ている。2001年より毎年夏、ピアノセミナー（マスタークラス）を各地にて開催している。そのほか、華道家の假屋崎省吾氏とのコラボレーションや、デヴィ・スカルノ夫人主催の「花と宝石の饗宴」での演奏、ゲンソウジン＝リスト作品による「ヴィルトオージ・ライブ」シリーズの公園、また絵本音楽を手掛けた子どもたちへの演奏会を展開するなど幅広く活躍している。

2015年7月よりゲンソウジンからスーパーピアノデュオ「ラウラ　Raula」に改名する。　　　　　　　　　2016年5月にはサントリーホールにて持田正樹・日南由紀子ピアノデュオ結成20周年リサイタルを開催した。

ホームページ：http://gensojin.com/