本研修のテーマは“苦あれば、楽あり”です。仏教の企業研修というと、ひたすら座禅や読経の厳しいだけのイメージですが、本研修はリゾート地の寺院にて2泊3日で行い、修行(研修)後は南紀白浜の温泉につかり、海の幸をいただきます。つらいだけではなく、頑張った後には必ず良いことがあるという今後に活きるマインドセットを身につけることが出来ます。
幹部として、教育や指導を行う者の資質を高めるため、自己の見直しを行える研修です。リゾート地で行うので、社員旅行と合わせて行うことも可能です。
新社会人としての心構えや、目標の設定、マナーなどを学ぶことが可能です。苦あれば、楽あり。というテーマの下、頑張ればその分必ず自分に返ってくるというマインドセットを新入社員が身につける研修を行います。
●【阿字観・阿息観】密教の瞑想法・呼吸法により、心を整え、自分を見つめなおします。●【海修行】南紀白浜の黒潮流れる海に身を置き、心と体を鍛えます。
●【歩行禅】ホテルから寺院までの徒歩移動中、歩きながら自分を見つめなおす歩行禅を行います。●【護摩行】自分を見つめなおした中で、今までの後悔やこれからの目標を護摩行にてお焚き上げします。
●【温泉につかる】温泉につかることも研修の一部です。三大古泉の南紀白浜の温泉につかりながら自分を見つめなおし、一日の反省と共に疲れを流します。●【海の幸をいただく】仏教の研修で身につけていただきたい“感謝のこころ”を身につけていただきます。
所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町3750−2
所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町 2527−1
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